
職場から日本を幸せにする
日本から世界に和を広げる



笑顔で理念を定着させる

理念かるた
プロジェクト
『理念かるた』は、会社の理念を社員全員でしっかりと共有し、同じ目標に向かって進むためのプロジェクトです。
※ 商標登録出願中
まずは、つばさホールディングスさまで開催した『理念かるた大会』の様子を7分半の動画でご覧ください。
この会社は総勢500名強の規模ですが、理念に関する句を募集したところ、300首を超える句が集まり、大会も非常に充実したものになりました。
上記の動画では、参加者が会社の理念になじんでいる様子をご覧いただけたと思います。
ところで、理念に関しては
『つくったはいいけれど、全然定着しない』
『言葉は覚えてくれたけど、意味を理解していない』
といった話をよく耳にします。
それって何故だと思いますか?
逆に、社員側からは
『あまりに真面目な内容で、嘘くさく感じられる・・・』
『理想と現実は違う』
といった意見をよく聞きます。
けれど、
大真面目な理念をまっすぐにかかげて、従業員全員がその思いを大切にしている会社もあります。
一体、何が違うのでしょう・・・
実は『理念が定着しない』と嘆かれる会社では、ほぼ例外なく、一方通行的に理念を覚えてもらおうとしています。
「でも、理念って会社がかかげるものだから、どうしたって一方通行になるんじゃないの?』
と思われたでしょうか?
確かに、理念そのものは会社や社長さんが発信元で、従業員のみなさんには、それを『覚えてもらう』形になります。
当然、従業員さんは受け身です。
しかし、
だからこそ、情報の流れを双方向にするための工夫が必要なんです。
理念を定着させている会社の社長さんは、従業員さんに会社のことを知ってもらうより前に、彼らのことを知ろうとされます。

理解してから、理解される
覚えてもらう前に、自分が先に覚えるんですね。
何を?
相手が大切にしたいことを、です。
人は、自分の話を聞いてくれた人の話に、耳を傾けます。
つまり
会社の理念や社長の思いを覚えてもらいたいのなら、
まずは社員の価値観や大切にしたいことを知るための働きかけが必要なんですね。
『理念かるた』は、その流れを一気につくり出します。
詠み札と取り札でつくる、理念定着の切り札です (^-^)
つまり
『理念かるた』は会社の理念を『かるた』にしただけの、単なるオモチャではありません。
かるたセットに、社員一人ひとりの思いを折り込んでいく『創作プロジェクト』です。
競技形式は、上の句を詠んで、下の句が書かれた札を取る『百人一首』形式で行います。
※ 細かいルールは企業さまごとに調整
そうすることによって、単なる反射神経の勝負ではなく『詠まれた句に込められた思いを理解している人が有利』という特別なゲーム性が生まれるからです。
その仕組みによって、お互いの理念(=大切にしたい思い)が、暖かく共有されていきます。

それは、お互いを大切にする社風づくりの確実な一歩になります。
自分のことをわかってもらう嬉しさに、社長も社員もありません。
同じ人間ですから (^-^)
ちなみに、競技かるたのおもしろさを感じてもらうには、アニメ『ちはやふる』の第1話がお薦めです。
かるたのおもしろさだけでなく、おさない主人公の中にめばえる恋心も感じさせる珠玉の一編(約20分)
『最高のアニメ作品の1つ』と言っても過言ではないでしょう。
わたしは何度見ても、ほほがゆるみ、目がうるみます (*^^)
幸い、第1話はニコニコ動画で視聴することができるので、以下のリンクから、ぜひご覧ください。
この動画は許諾を得て流されているもので、違法動画ではありません。
アニメ『ちはやふる』第1話
https://www.nicovideo.jp/watch/so23009764
なお、
ニコニコ動画は横に流れるコメントが特徴で、それはそれで楽しい仕様なんですが、ここでは不要なので、以下の方法で非表示にしていただけます。

Zoomを使った『かるた大会』
ところで、『コロナ禍では、多くの人が集まる「かるた大会」は難しいのでは?』と思われる方もいらっしゃることでしょう。
しかし、『理念かるた』は制作から、大会の実施までを、すべてリモートで行えます。
かるた大会だって、Zoomの画面共有とマーカー機能の組み合わせで、立派に開けるんですよ (^-^)

パソコンでもプレイできますが、タブレットを使うと、抜群に操作性がいいですね。
『感染防止』という観点からしても、これ以上ない安全性が確保できます。
さらに言えば、ベースは企業の理念定着を目的としたプロジェクトですが、実は宿泊施設の集客や教育関係への展開も可能です。
なお、このプロジェクトの実施は現在、開発元である株式会社青い街1社が行っています。
また、監督者養成講座については準備中です。
全体スケジュールをイメージできるようになるには印刷に関する知識が必須なので、その点をどうお伝えできるかがポイントになっています。
どちらかにご興味あれば、以下のフォームからお気軽にご一報ください。
詳しいご案内をさせていただきます。