

各種研修やイベントがコロナの影響で開催しにくいことを鑑み、『四柱推命』に関するサービスをたちあげました
『四柱推命』は、陰陽五行説をベースにした中国発祥の占いです。
年、月、日、時、の四つ干支を柱とし、その人の生まれ持った可能性を見ていきます。
中でも、『円推力』は四柱推命の大家である鳥海伯翠先生が開発された表現方法で、四柱推命による相性の結果を視覚的に示します。
『百聞は一見にしかず』というわけですね。
図で示されると、『あう/あわない』が一瞬にして把握できます。
ただし、単純に重なればいいというものでもありません。
どのエリアで重ねっているかも、相性を見る上ではとても大切なんです。

どこで重なっているか?
たとえば、上の図はわたし(スギオカ)の父と母の相性を示した円推力図です。
白が父で、ピンクが母の資質を示しています。
重なっている部分がけっこうあるので、一見『気があう』ように感じられますが、風のエリアの特徴は自由を好む気質です。
つまり、実は二人とも『自分の好きなことをしたい』人だったんですね。
しかも、鋭角部分は違った方向を示しています。
父は活動的でエネルギッシュな太陽のエリアに向い、母は静かに習いごとをしたい、月のエリアの人でした。
この診断結果はかなり事実とも近いのですが、わたしはそれよりも『関係性の違いを、視覚的にハッキリと認識できる』意味が大きいと考えています。
人間は、本来一人づつ違っているわけですから、どうしても好みや意見がずれて当然。
それを無理やりねじ曲げてあわせるのではなく、違いを違いとして踏まえるところから相互理解は始まります。
その証拠に(?)、仲がいいはずのわたしたち夫婦は、重なるどころか、まるっきり違ったあり方を示しています。
というか、ストライクゾーンが狭過ぎですね > 奥さん(笑)

相性診断します
わたしは、すべての人間関係が善くなればいいと願っています。
と書くと、非現実的と思われるでしょうが、何も『全員が全員とつながる』ことを前提にはしていません。
地球上の人間すべてがお互いにつながれるなんて、それこそ非現実的と言えます。
当たり前ですが、近い関係性の人もいれば、一生のうちにまったく接することのない人も存在します。
だからこそ、近い距離にいる人との関係性が良好であってほしいと願うのです。
特に、夫婦、恋人、親子、友人、同僚ですね。
そうした関係性を善くするための一助として、四柱推命/円推力を役立てたいと考えています。
そこで、希望される方に、導き出した円推力図と簡単な解説をプレゼントすることにしました。
ご興味ある方は、最下段にあるフォームでお申し込みください。1〜3日程度で結果をお返しします。
ただし、『知らない人に、いきなり生年月日を教えるなんて……』と思われる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、感情のメカニズムについて解説した、わたしのビデオを掲載しておきます。
感情のコントロールこそ、人間関係の大きな鍵になるからです。
動画を見て『占ってみてほしい』『相談したい』と思われた方は、以下のフォームからお申し込みください。
ご相談の流れは、以下の通りです。
1:貴方とお相手の誕生日データをお送りください。
2:スギオカから鑑定結果をお送りします。
3:質問やご相談があれば、返信ください。
鑑定後のやりとりは3往復が基準です。
※「鑑定結果にもとづく2回のご相談をふくむ」という意味。
鑑定料は5,500円(税込)です。
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